服飾業界の時計好きに、“コレは本当に欲しい”という一本を選んでいただき、さらに“こんなスタイリングで着けたい”という実例もご提案いただいた!
ストラスブルゴ 銀座店 セールスエキスパート 櫻井辰也さんストラスブルゴ 銀座店 セールスエキスパート
櫻井辰也さん
1973年生まれ。新作時計情報にも精通。接客時、顧客と時計の話で盛り上がることもたびたび。
▼櫻井さんの“コレが欲しい!”
IWC
アイ・ダブリュー・シー
「ポルトギーゼ・オートマティック 40」
アイ・ダブリュー・シー 「ポルトギーゼ・オートマティック 40」
シンプルですが、 見れば見るほど味わい深い時計です
1930年代に誕生した「Ref.325」の様式を受け継ぐ、シンプルな3針時計。サイズもやや小ぶりに設計され、ドレス感が高まった。「個人的には、節度あるハズシの効いた時計合わせが好み。なので、今回はあえてスーツにポルトギーゼを選びました」(櫻井氏)自動巻き。径40.4㎜。RGケース。172万円(IWC)
▼こう着けたい!
アイ・ダブリュー・シー 「ポルトギーゼ・オートマティック 40」着用イメージコーディネート
スーツ22万6000円/ラルディーニ、シャツ5万6000円/フライ、タイ3万3000円/アット ヴァンヌッチ、チーフ1万8000円/キートン(以上ストラスブルゴ)
ストラスブルゴ 銀座店 セールスエキスパート 櫻井辰也さん色柄で遊びを効かせた“楽しい”スーツスタイル
「時計の配色に合わせて、柔らかなグレーベースに茶系の柄を取り入れた服で統一しました。ビジネススタイルとしては少し攻めているかもしれませんが、ポルトギーゼにはこれくらい遊びの効いたコーディネートが似合うと思いますね
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